吸引浚渫圧送工法 / 空気圧送浚渫工法 / 水上用掘削機工法
台船上のバツクホーにより底泥掘削、船上の圧送ユニツトで陸上ヤードまで排砂管にて、送られます。
その距離最大1,000m(土質により異なる)が見込まれ、作業 範囲内での仮設ヤード設置が広範囲で考えられます。
土砂・ヘドロ等を地山に近い低含水比で、パイプにて長距離空気圧送できます。
余水が少ないので、土砂処分の面積・容積が小さくてすみます。余水が少ないので、土砂処分地の乾燥も早く、跡地利用が手早く再利用できます。
全機材は分解・組立・搬入全て現場作業します。
浚渫底泥は排砂管の中を圧送し陸上施設へ。
シルト土質:56m3/h 最長3,000m(圧送距離) 95%以上(含泥率)
粘性土質:52m3/h 最長3,000m(圧送距離) 95%以上(含泥率)
砂質土質:50m3/h 最長3,000m(圧送距離) 90%以上(含泥率)
粘土質:40m3/h 最長3,000m(圧送距離) 90%以上(含泥率)
空気圧送浚渫船T2-70型 空気圧送浚渫船T1-40型
名 称 規 格・寸 法 数 量 摘 要
圧送設備(一式) 圧送タンク有効容量 6.0m3 1
ホッパー 1
発電機 1 125KVA
圧送用コンプレッサー 21m3/min 3
高圧レシーバータンク 容量2m3 2
作業台船 13m×9m×2.2m 3
掘削機 バックホー0.7m3 1
スパット 7m 2
※空気圧送船は組立式で狭い場所でも搬入可能。 大型トラツクが通れば 組立可能・仮設進入路不要。
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